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ACCJによるフードバンク関西への配送用車両寄贈が神戸新聞に掲載されました

読了目安 4分 お知らせ・地域活動
ACCJによるフードバンク関西への配送用車両寄贈が神戸新聞に掲載されました

2025年2月27日付の神戸新聞朝刊に、認定NPO法人フードバンク関西(FB関西)と、弊社スタッフが所属する在日米国商工会議所(ACCJ)による配送用車両の寄贈についての記事が掲載されました。地域の食支援を、日々の物流という大切な仕事から支える取り組みです。

神戸新聞に掲載されたフードバンク関西への車両寄贈の記事
フードバンク関西への配送用車両寄贈の様子

食べ物を「たくさんあるところ」から「足りないところ」へつなぐ

フードバンク関西は、まだ安全に食べられるにもかかわらず、企業や家庭で使われなくなった食品を受け取り、食を必要とする人々へつなぐ認定NPO法人です。食品ロスを減らすと同時に、食に困難を抱える人が安心して暮らせる地域を目指して活動しています。詳しい活動や最新の支援方法は、フードバンク関西公式サイトをご覧ください。

フードバンク関西の活動について

フードバンク関西の取り組みは、食品を集めるだけで終わりません。食品関連企業や団体、個人、フードドライブなどから寄贈を受け、食品を必要とする福祉施設、非営利団体、行政や社会福祉協議会と連携しながら届けています。主な支援地域は兵庫県南部・阪神間と一部大阪市です。

活動の核となるのは「あつめる」「とどける」「つなぐ」という流れです。食品を適切に受け入れ、安全に管理し、必要とする人が利用できる仕組みをつくる。その循環は、食品を無駄にしないためだけでなく、地域の食のセーフティネットを支えることにもつながります。

  • あつめる:市場に出せない、または家庭で使い切れない安全な食品に、新しい役割を与えます。
  • とどける:福祉施設・団体、パントリー、行政などと連携し、食を必要とする人へ食品を届けます。
  • つなぐ:企業、地域、支援団体のネットワークを広げ、食品ロスと食の困難という二つの課題に向き合います。

配送用車両が果たす役割

フードバンクの活動は、寄贈された食品を受け取り、保管し、必要な場所へ確実に運ぶことで成り立っています。配送用車両は、その一つひとつの工程を支える重要なインフラです。食品の回収や配分を継続するために、車両の維持管理や運搬にかかる費用も欠かせません。

今回の車両寄贈が、フードバンク関西の活動を少しでも支え、より多くの食品と人をつなぐ一助となれば幸いです。弊社スタッフもACCJの一員として、この地域の取り組みに関わることができたことを光栄に思います。

食品ロスと食支援は、同じ地域の中にある課題です

フードバンク関西によると、日本では2023年度推計で年間464万トンの食品ロスが発生しています。一方で、日々の食料確保に困難を抱える人もいます。使われない食品を必要な人へつなぐ仕組みは、環境への配慮と、誰もが食べ物を得られる社会の両方に向き合う実践です。

企業・個人ができる支援

支援の形は食品の寄付だけではありません。フードバンク関西では、食品、資金、ボランティア、企業・団体としての協力など、さまざまな参加の方法を案内しています。会社で余剰食品や災害備蓄品の活用を考えている場合、地域や職場でフードドライブを行いたい場合も、まずは公式サイトの情報を確認することをおすすめします。

寄付できる食品の条件や受付方法は変更されることがあるため、持ち込みや送付の前には必ず食品寄付の案内をご確認ください。企業・団体による協力については、企業・団体のみなさまへのページが参考になります。

地域との関係を、行動で育てる

企業の社会貢献は、発信のためだけに行うものではありません。地域の課題を知り、自社にできる形で関わり、継続することが大切です。その過程や考え方を丁寧に伝えることは、社員、顧客、パートナーとの信頼を育てることにもつながります。

クリックマークも、Webサイトやコミュニケーションを通じて、組織の活動や価値が正しく伝わるお手伝いを続けていきます。フードバンク関西の大切な活動へのご理解とご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。