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海外の顧客・採用候補者に伝わる日本企業サイトのつくり方

読了目安 2分 Web制作・UX
海外の顧客・採用候補者に伝わる日本企業サイトのつくり方

日本ではよく知られている会社の役割や仕事の進め方も、海外の読者には前提がありません。英語サイトは、情報量を増やすことよりも、初めての人が「何をしている会社か」「自分に関係があるか」「次に何を確認できるか」を理解できる順番をつくることから始まります。

「海外向け」は、一つの読者像ではありません

顧客、取引先、採用候補者では、確認したいことも次の行動も異なります。すべての人に同じ長い説明を見せるより、入口と行き先を分けて考えます。

1. 最初に必要な背景を短く、具体的に伝える

会社の役割、提供するもの、対応する地域や体制、特徴を、社内用語に頼らず説明します。「高品質」「総合力」といった言葉だけでは、初めての人は判断できません。公開できるサービス範囲、仕事の進め方、実例、担当窓口など、具体的に確認できる情報を優先します。

2. 顧客と採用候補者の道筋を混ぜない

海外の顧客やパートナーは、サービス、対応条件、実例、相談方法を確認したいかもしれません。採用候補者は、仕事の内容、チーム、働く環境、選考の流れを見たいでしょう。それぞれの入口、説明、問い合わせ先を分けることで、必要な情報を探しやすくします。

3. 事実の根拠と確認者を決める

沿革、数値、サービス条件、認証、採用条件、専門用語は、文章の見栄えより正確さが大切です。どの資料を元にするか、誰が確認するか、変更時にどこを更新するかを決めておくと、英語版だけが古くなることを防ぎやすくなります。

4. 次の行動を言語と目的に合わせる

問い合わせフォーム、採用応募、資料請求、担当者への連絡など、読者が何を期待できるかを明確にします。英語ページを読んだ人が日本語のみの手続きで止まらないよう、必要な案内と窓口を確認します。内容の正確さと運用責任を整えることが、継続して使える英語サイトの基盤になります。

JAPAN & BEYOND

海外の読者に必要な背景と、次の行動を整理しませんか。

現在の日本語・英語の資料から、相手が最初に確認したい情報と確認体制を考えます。

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確認日・参考情報

2026年8月2日確認。検索エンジンがページの言語を主に可視テキストから判断すること、言語別ページを明確に扱う考え方は Google Search Central の多地域・多言語サイトの管理ガイドを参照しています。