クリックマークのホームページをリニューアルしました|自社サイトで見直したこと
クリックマークのホームページをリニューアルしました。自社のWebサイトをつくることは、いつもクライアントの皆さまにご提案していることを、あらためて自分たちで問い直す機会でもあります。「私たちは何を大切にしているのか」「誰に、どのように役立てるのか」「相談したいと思ってもらうために、何をわかりやすくすべきか」。今回のリニューアルでは、見た目を変えるだけでなく、これらの問いに向き合いました。
ホームページリニューアルは、会社の今を言葉にするプロジェクトです
Webサイトは、会社案内であると同時に、営業、採用、発信、信頼づくりの基盤です。事業やチーム、お客様との関わり方が変われば、以前は正しかったメッセージや構成が、今の自分たちに合わなくなることもあります。今回の自社サイトリニューアルでは、クリックマークの現在地と、これからお客様に提供したい価値を、より明確に伝えることを目指しました。
なぜ自社サイトをリニューアルしたのか
Webサイトは公開した瞬間から、少しずつ古くなり始めます。サービスが増え、実績が生まれ、伝えたいことが変わり、見る人の環境も変化します。私たち自身も、ホームページ制作、ブランディング、写真・映像、バイリンガルのコミュニケーションなど、仕事の幅と向き合うテーマが広がってきました。
そのため、単に新しい見た目にするのではなく、初めて訪れた方がクリックマークの考え方とサービスを理解し、必要な情報へ進みやすい構造へ整えることにしました。
今回、特に見直した5つのこと
最初に伝えるメッセージ
トップページでは、私たちが何をつくる会社かだけでなく、どんな課題に向き合い、どのような関係をお客様と築きたいかが伝わることを大切にしました。
サービスへの導線
ホームページ制作、Webサイトリニューアル、ブランド、コンテンツなど、相談の入口が見つけやすくなるよう、情報の順序とページ同士のつながりを見直しました。
日本語と英語での伝わり方
神戸を拠点にしながら、国内外のお客様やパートナーと仕事をするクリックマークにとって、バイリンガルの情報発信は大切な基盤です。単なる直訳ではなく、それぞれの読者に自然に届く内容と導線を考えました。
読みやすさと使いやすさ
スマートフォンを含め、情報が探しやすく、文章が読みやすく、次に進みやすい体験を目指しました。デザインは目立たせるためだけでなく、内容を理解しやすくするためにあります。
公開後も育てられる仕組み
ブログ、実績、サービスの情報を継続して改善できることも重要です。公開を完成とせず、情報を更新し、データや会話から学び、サイトを育て続ける前提で設計しています。
自社サイトだからこそ、完璧を目指しすぎない
リニューアルでは、すべてを一度に完成させたくなります。しかし、Webサイトに本当の完成はありません。まず大切なメッセージと導線を整え、公開後にお客様の反応や事業の変化を見ながら改善していく。そのほうが、今の会社に合った、長く使えるサイトになります。
自社リニューアルから、あらためて感じたこと
クライアントの皆さまのサイト制作では、外から見ることで気づけることがあります。一方、自社サイトは、日々の仕事や過去の決定に近すぎるため、整理が難しいこともあります。だからこそ、「誰に見てもらいたいか」「今、最も伝えるべきことは何か」「ページを見た人に、どんな次の行動をしてほしいか」を一つずつ言葉にする時間が欠かせませんでした。
ホームページリニューアルは、デザイン制作の工程である前に、会社の価値を整理するプロセスです。そのプロセスを丁寧に行うことで、営業資料、採用、SNS、日々のお客様との会話にも、一貫した軸が生まれます。
これからも、更新と改善を続けます
このサイトも、これで終わりではありません。新しいプロジェクト、考え方、記事、地域での活動を少しずつ加えながら、クリックマークを知っていただくための場所として育てていきます。気になるページや、もっと知りたいことがありましたら、ぜひお聞かせください。
2026年8月の追記
この記事は2024年の自社リニューアル時に考えたことを記録したものです。その後も、サービス、制作実績、地域・業種別の入口、日英の実務ガイド、問い合わせまでの経路を追加・見直しています。これは成果を示す数値報告ではなく、公開後も情報と導線を保守するという当初の方針を続けていることの記録です。
リニューアルが必要か判断する段階ではリニューアル時期のガイド、具体的な準備は10項目の事前確認をご覧ください。
READY TO RENEW?
御社のホームページも、今の事業に合わせて見直しませんか?
現状の整理から、情報設計、コンテンツ、デザイン、日英対応、移行、公開後の改善まで、必要な範囲を一緒に整理します。